……勝手に、してますよ、昔から。[自慢にならない一言を返し。それから、消える姿にあ、と短く声を上げる]……傷、大丈夫……じゃ、ねぇよな……。[今更のよに呟いたところに感じる、眩暈。翼のまとう銀焔が消え失せ、翼の力が抜ける。下へと向かう力に逆らわず、ふわり、降り立って]……あー……こりゃ、また小言くらうな……。[ふと零れたのは、*そんな呟き*]