[戻ってきたユーリが出してくれた材料をじっと見る。]……多分。[すごく曖昧に頷いた。ノクロも見て、多分、と首を傾げて。]……だいじょうぶ。[曖昧な言葉は訂正を入れなかったが。なんとかなるだろう、と淡い期待。ユーリに手を差し出して、持つ、といった動作。]ありがとう。コレットおばあちゃんのとこ、いかなきゃ。