[ちょっとお茶のんでから、忘れないうちに提出に。]
ディルスタン先生、持ってきましたー。
[と提出したが、何となくその時の先生の反応から、毒草が混ざってるような予感がした。
とはいえ薬草とか範疇外もいいとこなので仕方ない、とは自分に言う。
授業内容の一部にすこうし薬草学もあったかもしれないが、ここまで高度な目視選別はやらなかった、はず。]
まだ皆揃ってないなら、今のうちにご飯食べとこうかな。
[程近いところに座って、買っておいたたこ焼きを、昼食がわりにパクついた。
買ってきてから暫く経ったのに温かいままなのは素晴らしいと思う。こういうときに魔法の便利さを実感する。
いつの間にか袋の中にいたピノ君は、たこ焼き一緒に出された後、ころころとその辺を探索中。
時折見て位置を確認していたが、気がつくと風に流されたりするのは*よくあること*]