[客室へと戻っているナターリエとベアトリーチェを見送りつつ、ベッティの言葉を聞く]ベッティ殿はリディ殿を信じているのだな。[内容はともかく、その口調は、友を信じる意識の現れと思えて、笑みを浮かべる。そういえば、リディ自身、ここに在る者を信用する、と、公言していたと思い出した]