ええ、大問題ですとも。
[大袈裟に頷きを返し、納得したようなナタル>>51に小さく笑う]
ゆったりした時間は私は好きですけどねえ……のんびりしてられますし……
まあ、ナタルがそういう性格でなかったら知り合えなかったでしょうし。
またなにか、面白いことを見つけたらお知らせしますよ。
[人間界を飛び回るナタルと偶然であったのももう昔の話。
いつのまにか親しくなって、名を教え。
今では人間会で珍しい出来事や面白そうなことが起こるときには知らせるような間柄]
そうですか、では私は行ってきますね。
何か楽しそうなことがあれば、私にも教えてください。
[悪戯っぽい笑みににこりと笑みを返しながら告げる。
のんびりとした性格でも、楽しいことや面白いことが好きだからこそ友人になれたのだろう。
ひらひらと手を振って、東の泉へと向かって歩き出した]