―隔離結界内・スタート地点付近―[ベルデザンカイトの礼に気にしないでくださいと笑みを、そして、かけられるディルスタン自身の言葉に、ほほを赤らめながら笑顔]はい、その言葉だけで、百人力ですよ、ディル導師。[胸に手をあて、上機嫌そうな笑顔]「罪やなぁ…」[ヴィターのつぶやきも耳に届いておらず]それじゃあ、行ってきますね。[そう告げて一度軽く頭を下げ、ベッティの姿を探しにいった]