[ふわふわの隙間から足を探そうにも、足元までふわふわが漂っていてさっぱり見えたものではありません。]…居ないのでしょう…か…?[そんなことを呟いていると、目の前のふわだまりを割って出てくるもふらいおん。]…(えーと、こういうときは死んだふりを…)[襲われないよう死んだふりをしてみたけれど、もふらいおんはそもそも興味を持っていなかった様子。死んだふりしてるそのうちに、上を通って行ってしまいました。]………踏まれ損!?