─ 『世界中の仔』傍 ─[きょろきょろり。ティルの視線は左右にばかり動き、上には向かいません。そんな中、上空から舞い降りる水晶龍>>59に気付き、ティルはそちらへと視線を向けました]ぅ。 ぜる どーし は?[いないの?と問うようにティルは声をあげます]