[イゾルテの目線が落ちてきた ゆーっくりぶつかって、] ……だいじょ、ぶ ウチのパパもね、 ママのね 下着をね、 悪戯で履こうとしてるところみつかってね…[色々とショックだったようだ。 聞かれても居ない、家庭の珍事を語りだした。 視線はちょっと合ってない。 子供なりに、ぽむぽむ、が慰めだと解った様子。 声のトーンが段々落ちていき、微かに俯き加減。]