[一度入って来た執事>>62には目礼を返す。部屋の隅にいる少女の勘違い>>63には気付いていなかった。仮に気付いたとしても、注釈を入れるのは本人の役目と黙っていただろうが]……まあ、いいけれど。[楽しげな様子>>66に参ったとばかりに溜息を吐いてみせる。何処まで読み取られるのか、までは知らないから、彼以外の目がない場所でも笑みを崩したことはない]へえ。読むこと、あるんだ。音楽にしか興味ないと思ってたよ。[言葉にも含まれる僅かな驚きにも、今回は偽りはなかった]