─最初の部屋─ありがとうございますわ。[かわいいとほめられればそう返し]皆さんが意外だと驚いてくれるのは少しうれしいですわ。[浮かべた笑顔は本心からか、社交的なものか。最後に出された自己紹介に少し驚いた様子で]蒼…、女の人でしたのね。[その後に謝る様子には首を振り]いえ、そんな私だってあまり人のこと言えるような立場ではありませんし、蒼さんがきにすることではありませんわ。むしろ尊敬したいくr…。[そして言い終えるよりも早く部屋を逃げるように出て行く亜佐美をそのまま見送り]