[イレーネの視線>>70に気付けば一つ瞬ききょろと辺りを見回してから拗ねたような顔をした]イレーネさんはまた子供扱いする。[少女自身はもう大人なのだと思っているらしい口調。けれど家に残してきた母親の事が気になるのも事実でそわりと来た道の向こうへと視線を向けた]