[亜佐美がいなくなって目元をぬぐい、すぐにその誰かが亜佐美だとわかる。]ありがと……蒼……。[一度そちらを見てからそう呟いて、ふらふらと立ち上がる。]ire-naさん……死んじゃった……の……?[亜佐美と奏に確認するようにそう尋ねかける]