─ 中庭・泉の辺 ─[空間に気配が増えた>>68のには気づいていたが、錬気が一段落するまでは、と。声をかけられなかった事もあり、唇は歌口から離れる事はなく。一曲、最後まで奏で終えてから、ようやく白の横笛を下ろした]……よーっす。そっち、落ち着いたん?[笛は右手に携えたまま、弾みをつけて立ち上がり。ちら、とレイスの方を見やりながら、木に向かってなにやら呟いている魔人>>71に声をかけた]