─ 『世界樹の仔』傍 ─[ほぇ、としていたけれど、何でもないと言われると>>75、こくんと一つ頷きを返しました。ひんやりとした尻尾は心地よく、自然とティルの顔に笑みが浮かびます]はぁい。ぼく ふわふわ あつめてくるー。[水晶龍の心中には勿論気付くはずもありません。お礼に、にぱーと笑うと、ティルは手を振りその場を離れました]