[生きるために前に進もうとしている星の煌きが眩しい。少女と繋がる糸を、手を、少しだけ強く握り]私は、ベアトリーチェを守るの。彼の分も…生きて、…守り続けたいの。[もう1人のピューリトゥーイ、まだ解らない。けれど確実に存在する。そうでなければ、ゲルダは石になっているはずがない。]…[動けないと言うダーヴィッドをヘルムート越しに見て]危険…な、存在には変わりないわ。