んー、どうすっかなー…
こういうのの定番っぽく檻でも作ってみる?
─…ん?
ぉー、さすがカル姉…へ?
ボク何かした?
…って………だから痛いっつーのに!
[でも苦手なんだよなーとかぶつぶつ言ってると、なにやらざざーっと聞こえたのに気付いてそちらを向けば丁度カルメンが大量捕獲した場面。
彼女から礼を言われたものの、自分の行動がヒントになったなんてこと知らないからきょとんとするばかり。
そんなことしてる間にもあちこち成果を上げてる参加者に業を煮やした白猫、無傷だった頬にもばりっと爪を立てました。ばりばり。]