― 第二階層・食堂 ―はいはい、また後で。[エリカ>>81とパト号>>66とはヒラヒラと手を振って別れ、オーフェン>>82と一緒に食堂へ移動した。入る時にすれ違ったのは研究者の一人だったか。軽く会釈だけしてその時には特に何も話しはしなかった]あ?軍人さんがお父さんか。[食堂に入ったとたんにタックルの勢いで駆けてゆく少年を目線だけで追いかける。少し眉を寄せたが、軽く首を振って前髪の中に隠した。緑茶と団子を求めて供給端末の方に向かう]