― 朝/廊下 ―
[そのままにして置けない、との言葉>>78には同様に同意を返し]
埋葬は許可が必要ですし難しいですけど……
せめて、きちんと弔って差し上げたいですね。
……私の仕事でもありますし。
[ぽつり、やっと出会えた恩人の恩に報いる事ができるのがそんな事とはと内心で思い。
泣き声に気付いてネリーが駆けて行くのはただ見送って]
私は、一度部屋に戻ります。あまり大勢で行っても…驚かせてしまいますし。
もし、何かあったら教えてください。
[皆が主の元に向かうなら、そう言ってその場を離れ、与えられた部屋へと向かって]