[お手伝いをお願い>>95された白い籠は、ふるる、と揺れた。白いリボンがぴろぴろ、伺うように少年の方へと揺れて。沈黙を経て、へにゃり、と落ちた。いうなれば、「がっかり」って感じで] ん、美味しいならよかったー。 特別製の飴だからねー。[飴の感想>>98に、少年は嬉しそうににっこり笑う。その後のチャレンジはじっと見守っていたものの] ……あちゃ、残念……![空振りに終わった様子に、へにゃ、と眉を下げた。*]