─ 二階/リディヤの部屋前 ─うん?[不安そうな色が含まれた声で呼ばれて>>96、緩く微笑みながら首を傾いだ。なんでもないよ、と言った態度。わざわざ口にする必要は無い。やるべきことは、変わらないのだから]…うん、そっか。[第六感と言う表現と、『鬼』についてを聞いて>>98、了承するように頷く。問いの答えに返る名前には、ああ、と小さく声が零れた]あの人が。そっか、あの人なら。うん、躊躇わない。[一人で納得するような態。手にかけたことを疑問に思うようなことはなかった]