何だお前。[栗鼠の仕草に笑って手を伸ばす。自分から伸ばしたせいか、さっと逃げられてしまった] そういや護る者、とかも良く聞くよな。 人狼の話では。[エーリッヒの言葉を聞いて、思い出した様。ゲルダの考えには、彼女へと視線を向けた] なのかもな。 だったらもう、さっさと此処から解放してほしいもんだけど。 狼だってそんな状況で、狩りなんてしないだろうに。[しかし言っても、自衛団員は聞きはしないだろう。溜息が落ちた]