― PC室 ―うん……一緒、させてください。[一之瀬>>117にこくりと頷き。 心配そうに問いかけられれば、握ったマフラーを見つめ]……すこし、ましになりましたし、それに動いたほうがいいような気がするから……[大丈夫です、と笑みを返して。 伸ばされた手をとって握った。 留守番を引き受けてくれるという真崎>>116に申し訳なさそうな顔をむけ]ごめんね。ありがとう。それじゃ、いってくる。[そういって、一之瀬とともに廊下へと出る]