随一の細工師のお墨付きを貰った長剣。此処にどうぞお納め下さい。[隠居であるとはいえ実力者であるギュンターの前に行くと恭しく膝を折り両の手でそれを捧げる形。その手から重みが消えれば視線を上げて依頼主が品を確かめるを見つめる。ギュンターが頷くとほっとしたような様子]では後ほど調理具の手入れをしておきます。[立ち上がり膝を軽く叩いてから荷物とティーカップのある場所へと戻り温んできた紅茶の残りをこくと飲み干した**]