─ 翌日・宿屋一階 ─[眉が落ちても>>120、半目は全く変わらなかった。ある意味予想できた事でもある。とはいえ分っているからこそ、四の五の言う事はせず。紅茶と口が動くのが見え。ああ持ってきてたのかと、どうりで見覚えのある物に合点がいった。茶は既に飲んだが、オトフリートが淹れる物が一味違う事は良く知っている。混沌片付け時に話が出た事もあって『俺も飲みたい』と、茶を飲む仕草をして伝えた。]