[完全に勘違いしているイヴァン>>124とそれを楽しむつもりの友>>126のやり取りには口を挟むつもりはなく。
本当のことがわかったらどうなるかな、と楽しげに眺めている。
祭壇のほうに向けて告げられる友の言葉には、ああ、と理解したように頷いた]
わかりますわかります。
前回の祭のときは、前々回に役に立つ道具を、などといったことを覚えられてて夜でも虹が見れるようなものを、とか無理難題言われましたし……今回はそういうのがなくてほんとよかったです。
[うんうん、と繰り返し頷き。
察してくれた様子に、小さく苦笑を向け。
そうこうするうちにエーリッヒたちと合流することになるだろうか]