気をつけてくださいね、フォルカーくん。
[ベルデザンカイトの言葉に続けるようにフォルカーに自分も声をかけてから、
入れ違いにきたベアトリーチェ、名前は最初に会ったときに名乗っていたのでわかっていた。
生徒と判断するのはフォルカーの時と同様に]
お帰りなさい、ベアトリーチェちゃん。
ふわふわですか…?
[見た目は可愛いのだが、扱いを間違えれば、いろいろと面倒もあるその生き物を見てから]
綺麗な5色ですね。
「ふわふわ戦隊やっ!」
[ヴィターがまたよくわからないことを言っているので、左の耳から右の耳へとスルーしておいた]