[探るような翠>>125に、隻暗緑は緩く瞬きながら見返す。そのまま逸れていくのを見遣った]ああ、アタシは食べて来たから、良いわ。[グラタン風オニオンスープを配膳するアーベル>>124には丁重に断りを入れて]団員が知ってるなら、聞いてきましょうか。少しでも情報はあった方が良いでしょう?[ウェンデルが言っていたこと>>117を思い出して、そう言葉を紡ぐ。彼からの問いかけ>>126にはゆるりと首を横に振った]誰、と自信を持って言える人は居ないわね。信じたい人は、何人かいるけれど。