[ブリジットに抱きしめられてかけられる言葉]さぁ、わからないよ、だって、エーファじゃないから……[とても寂しそうな声で、そう答えていた。目には悲しみの色を宿らせていただろうか。エルゼが部屋からでてくると、そちらを見て]行ってらっしゃい。[階下に下りる様子に、どこに行くのかは知らなかったけど道を譲った]