―回想―>>0:2566…へ?[下から掛けられる声。どうやら相手は古代語魔法の使い手のようで]うわ、すみません。じゃあお言葉に甘えて。[抵抗せずに魔法を受け入れ、枝から手を離す。ふわふわりと降りて無事に着地することができた]ありがとうございましたっと。や、ちょっと夜の散歩が予想外に。以後気をつけるわ、うん。[仏頂面な恩人にペコペコと頭を下げた。口調は段々と砕けていったりもしているが。踵を返した相手の後姿に違和感を感じて首を傾げたりもして]