疾風学科導師 イレーネ

―上空―

[向こうが武器を手にするのを見て、同じように誤解を。
それは根に戦いが好きな部分があったせいだったかもしれない。
届く声、その様子からほぼ確信したように]

ええ、やるというのならかまいませんよ。

[棒を構えてウェンデルの側につきつけるように]

ついでにいろいろと聞きたいこともありますね。

[思わず楽しげにしてしまっていたのにはきっと自分でも気づいていない]