おや、お気に召しませんでしたか。[ヒルダがきょとんとするので]――そうですね、なら逆にクルト君をよろしくお願いしましょうか。よし、これで全員、と。みなさん、置いてかれそうになったら声を掛けて下さいねー。[イゾルデ達が心配ではあったが、それからは自分の足下に*集中することにした。*]