………。[ミリィの欲望を聞いて心配して損した気分になった]自業自得じゃん。心配して損した。[はぁ、と一つ溜息。ゲルダから聞こえた冷たい言葉には]ああ、守護者だっけ、そう言えば。邪魔されないと考えると、そっちの方がありがたくはあるかなぁ。[頭からすっ飛んでたらしい。ゲルダが考えている意味とは異なるかも知れないが、事実守護者は厄介な存在であるため同意した]