─館内─わふ?だってボク妖精犬だしー。[今の姿が本性なわけで。犬の性質を持つのは仕方のない事。ベッティに窘められると>>144、「はぁい」と耳を垂らしたまま小さく返事をした。ぺしぺしとされる手は冷たくて少し心地良い。自然、えへー、と言うように笑う気配が乗った][その後はお座りした状態で、集まった人達の顔をそれぞれ見上げ。一緒に居るだけで楽しいのか、楽しそうな気配で渦巻き尻尾をしったぱったと動かしていた]