─ 雑貨屋前 ─あ、ケイジさ…[議事堂に、と先に歩き始めたケイジ>>149を見て。差し出した手をカレンと繋いで、後へ続こうとした、のだが。]っ…ごめん、ね。私のこと、怖い、かな。[小さな悲鳴に、離された手。そうだ、こんな小さな子が知らない人に心許せるはずもない。彼女が自身の怯えを感知したなど知らないから、そう思って。改めて手を差し出すことのできないまま、議事堂へと向かった。]─ →中央議事堂 ─