[カルロスの言葉>>121に、]
そうだな……言うとおり、クローディアの責任感が裏目に出た結果なのかもしれない。
のんびりやで、優しい。そして頑固な子、だったかもしれないな、そういえば……わ。
[再びリディアに抱きしめられ、もごもごとしているうちに、長老がやって来る。巫女の行方についての話を、黙って聞いていた]
クローディアは、結界樹の中か。それならば、……当面はクローディアの身にそれ以上の危害が及ぶ事はないのだろうか。
[しかしロザリーの昨日危惧していた、誰を疑えばいいのか分からない状況で、堕天尸と思われる人間を見つけ出さなければならない事。クローディアに任せておくべきだろうと考え、自身が棚上げにしていた事を、放ってはおけなくなり]
……………めんどうだ。
[巡った思考の果て、それだけぽつりと*呟いて*]