[ゲルダが勝手口から顔を覗かせた>>163のに気づくと、同じように頭を下げた。]このままだと体冷やすぞ。[と、エーリッヒに声をかけて再び宿屋の中に入るように促す。暖炉の前の椅子にエーリッヒを座らせ、ゲルダから何が言いかと尋ねられたら]ホットミルクにしてやってくれないか?少しは落ち着くだろうから。[せめて団長の遺体を他のものが直接見ないように、リネン室からシーツを一枚拝借して勝手口から再び出て被せたりする。その後は再び広間へと戻った。**]