─ 生徒会室 ─
[受験に悩まされない、との言葉に妙に納得したりしつつ。
巻物を投げ渡した後の表情は、物凄く晴れやかだった]
いや、さすがに死にはしないよ。
まあ、ぼくは体力的な問題で、死ぬかと思った事もあったけど。
[ズレた突っ込み所>>167にマジレス返し。
口上の解釈>>168には一つ、頷いた]
大体、それで間違ってないかな。
指令を下すのは、我が校最強の存在……食堂のおばちゃんだよ。
[さらりと言いつつ、緩く肩を竦める。
開いた巻物には、裏番長の業務と特権についての仔細>>1:*0が書き込まれ。
最後に、食堂のおばちゃんの署名が、達筆な毛筆で記されていた]