[遠慮がちな修道士の言葉>>140に、笑みを向ける]なあに、お前さんくらい軽そうなら、抱いて上がっても大丈夫だぜ?[さすがに本気で抱き上げようとはしなかったものの、そんな軽口を叩いて、司祭>>141と一緒に、彼を支えるようにして二階へ]じゃあな、ラーイだっけか?しっかり休んで、力つけろよ。司祭さんもシスターも、カミサマだって、きっとそれを望んでるだろうぜ。[部屋の前まで送ると、からかうような台詞を残して、男は自分の寝床となる場所を探して、うろうろ]