─ 廊下 ─[最後に振られた手>>169に、こちらも手を振り返した後。もう一度、術言を紡いで歩き出す]んー……。[たまに壁を叩いたり、その場で跳ねてみたり。その都度、自身の『気』を響かせ、反射がないかと確かめているのだが]……やっぱ、この結界……隙、ねぇな。[そろそろ、気持ちが折れそうです]