[>>168羽ばたきが起こす風が空気の流れを起こして。
同じく流れる属性としては少しばかり心地よく感じて眸を細めた]
ええ、秘宝の光は何時見ても綺麗です。
どうやったらあれだけの力がためれるんでしょうかねえ……
[興味深げに呟き。
ナタルの舞を褒めるのには、ええ、と当たり前のように頷いた]
ナタルの舞はいつも綺麗で見事ですからね。
今回見れたのは幸運ですよ。
急に決まったことらしいですから。
[愚痴っていた友を思い出して小さく笑い。
空を飛ぶ人たちも移動を始めるのを、同じように眺め――上空に居る黒江と視線が会えば、その言葉に驚いたように瞬き]
おや、私を抱えて飛んだりしたら辛いんじゃないですか?
[空を飛んでみる、という興味はあるけれども、どうだろう、と首をかしげた]