―南西の花畑―
[ベッティの手が離れたエーリッヒ>>160の言葉に驚いたように瞬き]
ああ、そうですね……なぜナタルは進言できたんでしょう。
[不思議そうに首をかしげ。
謝るベッティ>>165には大人びましたねえ、ととぼけた返答]
まあ理由はあるのでしょうけれど……今は聞きませんよ。
[うん、とひとつ頷きながら、昨日ハンカチを指摘した手のほうへと無意識に視線がいく。
今はそこに印がみえて、ゆるく瞬いた]
ナタルが探せる人、ですか……
まあ、話を聞いてみないと、ですね。
[エーリッヒの言葉にきょとりと瞬き。
今までの友人の言動を思い返しながら、僅かに眉を寄せて呟いた]