自らを知ることもまた、相手を理解するということで重要なことになるからなっ!ましてや種族どころかさらにもう二歩くらい超えた先にいる相手と心を通わせるつもりならばなおさらのことっ![ダーヴィッドの挨拶に頭の上のふわふわがぴょんぴょんと跳ねている]しかし、神聖魔法か…あれもまたなかなかに難儀な魔法であったな。ダーヴィッドは宗教等はなにか専攻するものがあるのだろうか?[そういった類の人もそこそこにいた学科と記憶しており何気なく質問をしていた]