あ、小父さんには会えたんだ。良かったね、小父さんも心配してたからきっと安心してるよ。[アーベルの言葉にはそう言って笑って。心配されることはないと言われれば、うん、と頷いた後続いた言葉にきょとんとして。]きーふぁー?って、この子のこと?[そう言って、同じように不思議そうにしている蒼鷹とアーベルの顔を見比べてから]この子、ベル兄の子?