[棺に納められる遺体。ロランは自分に手伝える事は無い事も知って居るから、ただ見詰める事しか出来ない。イヴァンが謝るのだけが耳に届き、小さく首を傾けた] …手伝い、出来なくてごめん。[ぽつりと落とす。ユーリーの視線>>199に烏色を少し向けた後、イヴァンへと向くキリルの脇、自分と同じように棺に入れるも運ぶも手を出せぬカチューシャの傍へと車椅子を進めた]