……だってよ。[ミハエル>>200の眉が軽く寄るのが見え、アーベル>>201に肩を竦めて言われて。少しだけ後悔した。この村ではそんなことまずありはしないだろう。それは分かっていて、だからこそ毎年来るのが楽しみだったのに]で。誰かもうこれを自衛団には伝えたの。このままにしておくってわけにも、いかないだろ。[軽く咳払いをして誰にともなく尋ねた]