だよね?[自分のぼやきに頷くカルメンに苦笑し、申し訳なさそうな顔をアーベルへと向けた。]ってことで、先輩。お疲れのとこ悪いんですが、先に進みましょ。あ、休みたいなら言って下さい。ボクが背負ってでも運んでくんで。[カル姉もね、と声をかけ先を進もうと。]