そうね、血腥い…。[利吉に頷きかけたところで。小さな声に気が付いた]涼、さん。[ただ今はまだそれ以上、何を言っていいか分からなくて]そうですね。兄さんたちも櫻木を確認に行くなら、一緒に行けるかな。[どうだろう、と史人と蓮実を見た]