――っ!!![柔らかい感触。触感が薄い鱗の手で今現在ある事に、感謝するような残念なような複雑な気持ちになったが言葉には出来なかった。直後 聞こえた何時もの声>>216に] っぁわああああ![後ろからぶつかったもふもふに榛名が潰されぬよう2m半もある蜥蜴男は彼女を庇うように抱え込もうと長い腕を伸ばすと同時エーリッヒもまた地面に激突せぬよう背で受け止めよう]