/*>>210 レナーテ[少し。少しだけ黙って] そうだな。……刻を越えたからな。[そう言って、頬でも両手で挟んでやろうかと思って。覗き込む紅の色にに左手が頬に触れたところで、動きが止まる。普段は鈍いくせに、笑みの奥が読めない。] だ、だから。 …す、… …っ、[説明しかけるも最初の一文字で止まって。何度か試みるも、ううううううううう。と、唸って説明が進まない。]…うん。色々諸々本当に自由にやらせてもらったので、レナーテの人に後悔がないなら良かったのだった。本当に。